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バドミントン初心者に教える日本一分かりやすい基礎打ちの基本!

このサイトの管理者であるバドパンダは、初心者と経験者の混合バドミントンサークルを運営する中で、初心者に基礎打ちを教えるのってむずくね?と感じたことが度々ありました😅

だって、部活やサークルの経験者は指導者や先輩に、
ラケットの握り方→正確なフォーム→正確な素振り→→→そして基礎打ち
かなり長いステップを掛けて丁寧に教えてもらっているのに、初心者がいきなりできるはずがない^^;
遊びやゆるいサークルだと、心優しい経験者がいない限り初心者やエンジョイ勢は基礎打ちまで辿り着けず、バドミントンの上達する過程を楽しめず終わってしまうと思います^^;

せめてこの記事を読んでくれた人、またはサークルに遊びに来てもらった人には、基礎打ちだけでも習得してバドミントンってやればやるほど楽しい!と感じて欲しいなと思っております🙇

①基礎打ちとは?超基礎的な流れ。
ここでは、ラケットの握り方、正確なフォーム、は割愛して説明させていただきます。
遊びやサークルで「基礎打ちお願いします!」と声をかけられたら、ある程度バドミントンができる経験者から「練習前、試合前の肩慣らし一緒にお願いします」と誘われていると思ってください。

基礎打ちには王道な流れがあります。
①ドライブ→②ドロップ→③プッシュ→④ヘアピン→⑤クリア→⑥スマッシュ
多少前後してもこの流れがあることを頭に入れておけば、かなりスムーズにいきます!

ちなみにプロレベルになると、言葉を交わさずとも一連の流れで基礎打ちを行いますが、皆さんはしっかり「基礎打ちお願いします」「次は〇〇お願いします」「ありがとうございました」と礼儀正しくお願いします☺️

基礎打ち①ドライブの超基本
ドライブの説明→ネットぎりぎりのラインを浮かさず平行に素早く打つショットです。

バドミントン 初心者 ドライブ

他の経験者のドライブをみていると、すごい速さでピュンピュンとシャトルが飛ぶので、初心者は焦ってラケットを振りすぎてしまいミスをしてしまいがちですが、焦らなくて大丈夫です。
①自分の打ち返しやすいスピード感で調整できているか。
②シャトルは浮かず相手が打ち返しやすいラリーになっているか。

この上記2点をしっかり抑えた上で、次は下記を意識してください。
①ネットからの自分の距離。
②打ち返す際の姿勢。
③打ち返す際のラケットの面。

初心者のうちから癖を治すことで上達はかなり早くなります✨
相手が経験者ならば、是非アドバイスをもらいましょう!

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